2017年5月23日火曜日

【B級グルメ】沖縄で一度は食べたい沖縄そば 〜高江州そば〜

 ダイエット体重10kg減への道第5歩目の日記で、5月21日のお昼に「高江州そば」を食べてきた。このお店は、沖縄そばを食べたいという方は一度は行った方がいいと思うそば屋さんなので、紹介していく。

基本情報

 高江州そばの詳細は次の通り。
【高江州そばの詳細】
 住 所:沖縄県浦添市伊祖3-36-2
 営業日:[月~土]10:00~20:00(売切れ終了)
 定休日:日曜日
 予 算:1,000円以内/1人
 駐車場:有り

 「高江州そば」は浦添にある数あるそば屋さんの1店舗で、浦添市に在住の人なら絶対に知っているお店。写真撮るのを忘れてしまったけど、初めての人は少し分かりづらいところにあって、見つけるのに苦労するところにある。また、お店の前と横に駐車場があって、大体10〜15台ほど駐車できるのだけれども、道が細く運転が不慣れな人が行くとそばを食べる前に神経をすり減らして食欲がなくなるかもしれない。というのは大げさだけど、混んでいる時などは車を入れづらいかもしれない。  ただし、味はとても美味しいので、車で入りづらいところでもいつも行った時には混雑している印象がある。また、店内は3、4年前に改装されており、改装前は古くからある喫茶店風な雰囲気と、昔ながらの沖縄風食堂の雰囲気を足して半分にした雰囲気があった。改装後は沖縄風食堂一色で、しかも今風な感じ。だいぶ分かりづらいと思うけど、お店に入ったらわかると思うので、文章での説明はこれまで。

メニュー

 高江州そばのメインメニュは、 「そば」、「ソーキそば」、「中身そば」「ゆしどうふそば」の四種類があり、それぞれ「大盛り」、「大」、「中」と量が選べる(なんで小がないのかは不明)。なんか沖縄っぽいサイズの書き方とかはクスッとしてしまう。
画面1:高江州そばのメニュー表
げそが「高江州そば」へ行ったら必ず注文するものが、「ゆしどうふそば」。というかそれ以外を注文したことがない(笑)。夜も控えていることを考えてこの日は「大」に決定。
画面2:注文した「ゆしどうふそば」大
お箸と比べてわかる通り、大にしては少ない方。男の人なら大盛り一杯で満足できるくらいの量で、ここでの「大」は並くらいの量。ここで、「ゆしどうふ」ってという方もいると思うが、沖縄の代表的な食べ物の中に「ゆし豆腐」というものがある。別記事で説明する予定だが、簡単にいうと、お汁で使う豆腐。このゆし豆腐と沖縄そばがとても合う。  店舗リニューアル前はお口直しにたくあんが付いていたんだけど、それが付いていない。そばを食べている途中でたくあんをこりこりするのが良かったんだけど、ここは少し残念なところだな。

総評

 高江州そばは沖縄そばの中でも変わり種なそばなので、昔ながらの沖縄そばが食べたいという方は「ソーキそば」や「そば」を注文した方がいい。しかし、沖縄料理でゆし豆腐とそばの組み合わせで出しているお店はここくらいだと思うので、ぜひ一度は食べたいところ。

味 :さっぱり □□■□□ 濃いめ
出汁:カツオ系 □□□■□ 昆布系(ゆし豆腐の出汁も入っている感じ)
麺 :縮れ麺

0 件のコメント:

コメントを投稿