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2019年2月18日月曜日

車のヘッドライトが曇ってきたときの解決策

最近愛車のヘッドライトが夜全然明るくなくて、どうしてだろうと悩んでいたところ、ヘッドライトをみるとライトカバーが白く曇っていてすりガラスみたいになってました。カバーが曇っていたらそこで光が分散されて明るくならないやん!!と言うことで今回は愛車のヘッドライトを曇りから救出してきました。

ヘッドライトクリアmini

今回使ったものはこれ。まずはいろいろ調べてしっかりとした処置を考えておりましたが、その方法がなんとなく面倒臭そう(サボりたかった訳ではありません)だったのでこれだけにしました。その面倒臭そうな方法と言うのが、金属用のサビ落としに使われる研磨剤(ピカール)で磨いた後にコーティングすると綺麗になるという書き込みをしている方が多数いて、この方法を採用したかったのですが、コーティング剤は何にするのかとホームセンター歩き回って見つけきれず敢え無く断念しました。まあ早めに断念していて良かったと今は思います。
車のヘッドライトが曇ってきたときの解決策
画像1:ヘッドライトクリアmini

セット内容

箱の内容です。内容はいたってシンプル。実は写真を撮る前に一度試し拭きしているので研磨用クロスが汚れていますが、買った時は汚れていません(当たり前か)。
これは、ホームセンターとかで600〜700円程度で購入可能です。
車のヘッドライトが曇ってきたときの解決策
画像2:商品内容
  1. 商品本体1本
  2. 研磨ブロック1個
  3. 研磨用クロス2枚
  4. 吹き上げようクロス1枚

実践

早速ヘッドライトを説明書通りに以下の手順で綺麗にしていきたいと思います。その前に研磨前のヘッドライトを比較用として画像を貼っておきます。

車のヘッドライトが曇ってきたときの解決策
画像3:研磨前のヘッドライト
カバーが白く濁っていてライトが見えなくなっているのがわかると思います。特に右側は相当曇っていて、ライト本体が見えない状態です。この状態からどこまで変化するのか楽しみですね。
それでは早速手順通り磨いていきましょう。

洗車・事前処理

まずは研磨するヘッドライトの誇りとかその他諸々が付着していて表面が汚れているので、洗っておきます。実は洗わないで反対側を磨いたんですが、クロスが汚れてしまい研磨どころではなくなり、最終的にクロスが使い物にならなくなりました。クロスだけではなく、表面が傷だらけになってしまうので、表面の洗浄は必ず行うようにしましょう。また、説明書には記載がなかったのですが、私は水洗いで済ませました。洗剤とか使って綺麗にすることはしていません。
車のヘッドライトが曇ってきたときの解決策
画像4:ヘッドライトの洗浄
表面の洗浄後はしっかりと水分を拭取ります。
車のヘッドライトが曇ってきたときの解決策
画像5:洗浄後の乾拭き

研磨

事前処理の洗浄が完了したら研磨していきます。研磨用のクロスを研磨ブロックに巻きつけて、巻きつけた上から本体の研磨剤を適量垂らします。
車のヘッドライトが曇ってきたときの解決策
画像6:研磨剤を塗布
そしてヘッドライトを磨いていくだけです。ここも説明書通りに、一定方向にやや力を入れて全体的に磨いていきます。
車のヘッドライトが曇ってきたときの解決策
画像7:研磨中

特に汚れがひどかった向かって右側を念入りに研磨しています。

拭き上げ

研磨し終えた後は拭き上げ用クロスで研磨剤を拭取ります。ここは特に注意するところはありません。研磨剤で少し白く濁っているところを丁寧に拭くだけです。
車のヘッドライトが曇ってきたときの解決策
画像8:拭き上げ
以上でヘッドライトのお掃除完了です。所要時間片側だいたい5分もあれば完了します。とても簡単な作業でしたね。

復活

それではヘッドライトを磨いた結果をお見せします。
車のヘッドライトが曇ってきたときの解決策
画像9:研磨後
すごい。あんなに白く曇っていたヘッドライトの表面がクリアになっています。パッケージのイメージ通りの結果になりました。残念ながら夜間点灯の比較はしていませんが、こころなしか運転席から見える夜の風景が明るくなったと思います。これは凄いですね。1,000円程度でこんなにも綺麗に蘇るのであれば、費用はかけたくないけどヘッドライト表面が黄ばんだり、白く濁って困っている人にはオススメのものだと思います。これから持続力はどのくらいか見ていきたいと思います。私の車は青空駐車で、毎日太陽に当たっている状態ですので、とりあえず1ヶ月後の表面状況を今後載せていきたいと思います。

2018年4月29日日曜日

プリウスの燃費には改めて思い知らされた

クロスロードVSプリウス

どうも。最近プライベートで乗っているホンダのクロスロードの車検があって、その費用が10万円以上してしまいました。ゲソです。これを機に車の買い替えを考えてしまいましたが、クロスロードもとてもいい車で、愛着もあるので、一度いろいろと調査・検討して次に購入する車を狙っていこうかなと思っています。

車の選定と比較方法

今回ゲソの所有するクロスロードと比較するお車はページトップ画像を見てわかる通りプリウスとの比較をします。すでにプリウスを所有している方は十分と行っていいほどわかると思いますが、プリウスの燃費って相当いいです。ここで「今更プリウスとの燃費比較なんてナンセンスでしょ」とか「クロスロードと比べること自体が間違っている」とお考えの方が大半とは思いますが、ゲソの生活環境上こうなってしまいました。

ではなぜプリウスとの比較なのかと言いますと、仕事ではプリウスを運転しているからです。なので、生活環境上とは単純に2つの車両を普段から運転しているからなのです。それでは現在所有しているクロスロードと仕事上使用しているプリウスの調査・比較をして行きたいと思います。

比較車種

今回の比較対象車は以下の2車種です。

  • ホンダクロスロード(排気量2.0L)
  • トヨタプリウス40系(排気量1.8L)

比較項目

クロスロードとプリウスの燃費だけを比較してしまうと、プリウスに分がありすぎるので、いろいろな視点での比較を行なって行きたいと思います。
  • 燃費
  • アクセルの反応
  • 小回り
  • 段差
  • 視界の広さ(フロント)
  • 視界の広さ(リア)
  • インテリア
  • エクステリア
  • 乗り心地
  • 車内の広さ

走行条件

平日は会社の通退勤、休日の半分は遠出をするという想定で、1日平均の使用距離を決めていきます。

条件 内容
平日 休日
走行距離 20km 30km
平均燃費クロスロード プリウス
8.7km/l(画像1左側) 22.2km/l(画像1右側)

クロスロードVSプリウス
画像1:表示燃費

それぞれの平均燃費を見るだけでクロスロードに勝ち目はない感じがしますが、これだけではないので進めていきます。

メンテナンス

走行だけではなく、車にはメンテナンスはつきものです。そこでいろいろ中古販売やパーツショップの情報を元に各パーツのお値段をまとめていきます。

項目 クロスロード プリウス
補助バッテリー8,000円8,000円
駆動バッテリー約18万円
ここでメインバッテリーは、どちらも同じバッテリーを使用することを想定しております。異なる点としてはプリウスは補機バッテリーに加えて、駆動系バッテリーが装着されており、交換費用の相場は16~20万円とのこなので、間をとって18万円の想定となるようにしました。(新車購入から5年間は無料とのことですので、中古購入ということにしておきます笑)

シミュレーションスタート

それでは条件も整いましたので、シミュレーションを開始したいと思います。4年間それぞれの車で決定した条件で走らせることを想定してシミュレーションしたいと思います。

燃費比較

燃費を比較して愕然としてしまいます。本当にプリウスって経済的にいいんですね。燃料の給油総額だけの単純比較をしてみると噂では聞いておりましたが、実際に数字を目の当たりにすると今からでも乗り換えたいほどに燃費性能がいいです。


crossroad-vs-prius
画像2:シミュレーション結果


4年間乗り最終的な給油総額は、クロスロードが1,111,660円、プリウスが426,560円で、その差は685,100円と性能差は歴然です。 ※あくまで素人条件素人比較なので、間違っているところがあってもご容赦ください。

少しだけ条件を変えてみる

プリウスを調べていると、長距離を毎日乗るよりチョイ乗りを繰り返す方が実は駆動系のバッテリーに悪いらしです。電気系統を専門にしている人は当たり前と思いますが、完全にバッテリーが放電してしまうことがバッテリーの寿命を縮めるとのこと。ということで、年間5,000kmくらいを走るように1日平均距離を割り出して、2年後にバッテリー交換をするケースを作ってシミュレーションしてみました。(これでプリウスに費用面で勝てるはずグヘヘ)

crossroad-vs-prius
画像3:シミュレーション結果条件変更後


 結果はプリウスにこんなにも悪条件で見積もったのにクロスロードとほぼランニング費用が変わらないですね。

機能、乗心地、その他

これまで、燃費やらメンテナンス費用の勝負で比較して来ましたが、それ以外でも比較するところはあるので、ここからはゲソが実際にそれぞれの車を運転した時の比較をします。

車高

まずは乗ってて一番気になったところは車高です。というのもクロスロードでは難なく通れる道や、段差がプリウスでは削ってしまうことがあります。悪路を走らせているとガリガリ音が出て 少しストレスが溜まります。セダンとSUVをこういう比較すると、当たり前と思われるかと思いますが、プリウスはセダン系の中で低い方だと思います(ノーマルでローダウンしてるんじゃないかと思うほど)。個人的にはプリウスの車高がもう少し高ければ問題なかったと思います。なので、ここはクロスロードに軍配が上がりました。

乗心地

次に運転時の乗心地ですが、視界の広さやハンドリングはそこまで大差無いと思います。しかしですが、クロスロードがが勝るところが見つかりました。それはシートです。プリウスは車高が低いと上述しましたが、車高だけでなく、シートも低い(というより深い?)です。日中ほとんどプリウスを運転しているのですが、結構腰が痛くなってしまいます。助手席に座るときも稀にあるのですが、助手席でもシートの深さに座っているだけで疲れてしまいます。一方でクロスロードは程よいシート高で運転で疲れないので、長距離を運転するにはもってこいですね。

まとめ

今回比較した二つの車ですが、ランニングコスト面ではクロスロードは完敗です。こんなシミュレーションをしながら、早く買い換えたいなと思ってきてしまいました。ただ、費用面だけをみるとそうですが、運転している時の楽しさ、疲れにくさを比較するとクロスロードが圧倒的にいいです。なので、どちらにも長所はあって、短所もあるという簡易的な結果になってしまいました笑。

プライベートの車を買い替えることを考えるのであれば、長距離(最低でも20km/日)を毎日運転するくらいの生活になった時に考えることがベストな気がしてきたので、まだまだクロスロードは現役で運転していきたいと思います。
自動車税や、重量税などもしっかりと比較をしていきたかったのですが、差があっても4年間で4、5万円ほど(これでも結構高いと思いますが)だと思いますので、割愛しましております。

参考文献

2018年4月8日日曜日

iPadで文字入力するためのキーボード

 今回は折りたたみ式のキーボード「EWIN Foldable Wireless Keyboard」を紹介したいと思います。折り畳みのキーボードが買いたかったわけではなく、iPadでも文字入力をしたいけど、ソフトウェアキーボードは入力しにくい問題があって、調べていくうちに今回の折り畳み式キーボードを発見しました。
あこがれているノマド生活に近づきたいけれど、ノートパソコンを持っていくには重くて、iPad一つだけでは何かしら不便でした。これがあるだけで、小さいカバン1つでふらっと出かけて、適当に入ったカフェでも文章を作成できます。

購入の検討ポイント

今回の購入のポイントはなんといってもコンパクト性。普段使いとしてはビジネスバッグに入れて多少かさばるくらいであればそこまできにはならないけれど、休日とかオフの日のカバンサイズに合わせるとどうしてもコンパクト性が重要項目となってくる。それと同じくらいにキーボードの打感もこだわってキーボード選びに力をいれました。その他細かい条件もあったりしたので以下にそのポイントを書いていきます。
  1. 折りたたみ式のもの
  2. iPad mini4よりも畳んだ状態が小さいもの
  3. 打感がデスクトップのキーボードに近いもの
  4. Bluetooth接続ができるもの(マルチペアリングはいらない)
  5. 充電式のもの(※1)
  6. 薄いもの
※1最近のこう言ったガジェットは充電式が主流で、フル充電でも1ー2ヶ月は持つというものが主流かなとは思ってそんなに探しはしなかったけれど、やっぱりどんなに高性能な電池を使用して、負担の少ない使用方法であっても、電池の劣化は絶対あるわけなので、そのときに本体ごと買い替えないといけないのかあるいは、電池だけの交換で済むものなのかと長期的に使用することを考えると電池がいいのか少しだけ考えてしまいました。そんな葛藤のなか結局充電式にした理由としては、この業界は技術の成熟がまだまだ先にあると思うので、結局買い替え時期(2年後、3年後)になったらもっと画期的なものが開発されているという希望を持って(折りたたみ式で電池交換式を探すのが面倒でもあったからだけれども)充電式のものを採用しました。

購入価格

今回は楽天さんを使わせてもらいました。楽天ポイントも5,000ポイントくらい溜まっていたので一気に消費しましたが、年度末はなにかと出費がかさむ中、ほとんど楽天ポイントで購入できたのは非常にありがたいです。

本体:5,054円
送料:  0円
合計:5,054円
本体仕様
本体仕様は同封の説明書から抜粋したもの。
  1. 展開サイズ:291*100*7mm
  2. 本体重量:約141g
  3. 動作電圧:3.3-4.2V
  4. 動作電流:<1.5mA
  5. 待受電流:0.5mA
  6. 待受電流:0.5mA
  7. 通信距離<10m
  8. スリープ時間:10min
  9. バッテリー容量:90mAh
  10. 対応OS:Android/iOS/Windows/MacOS
購入ページと若干ですが、サイズの数字に違いがありますが、おそらく測定箇所によるものだと思います。コンパクトで、十分薄型だと思います。

開封

これが届いた箱です。ものが小さいからなのか、梱包している箱もコンパクトに仕上がっていて、大きいものが好きなゲソからすると少し物足りない気がするな。

EWiN
画像1:EWiN箱
まずは中を見ていきます。箱の内容は写真の通り。

EWIN 箱の内容
画像2:箱の内容

  1. キーボード本体
  2. タブレットスタンド
  3. 充電ケーブル
  4. サンクスカード
  5. 保証書
  6. 取説

充電ケーブルはMicro-Bなので、ケーブルが故障しても代替のケーブルはすぐに購入できるから安心できるね。
タブレットスタンドはおまけ程度なものなので、今回の使用からは早々に離脱しました笑。実際に使って見た感じは微妙です笑。本丸の折り畳み式キーボードを見ていきます。


iPadへ接続

iPhoneとかでも良いのだけれど、今回の運用はiPadでのキー入力を想定しているので、接続する端末はiPadmini4です。それでは早速接続していきます。キーボードを展開すると左角に『connect』ボタンがあり、それを長押しすると青く点滅します。点滅している時がペアリングモードになっています。

connect ボタン
画像3:コネクトボタン
キーボードの画像3の緑丸部分が青く点滅している時に、端末側で検出することができます。iPad側では下の画像で黄色枠部分のように「Bluetooth 3.0 Keyboard」で検出されますので、接続タップして接続することができます。
iPad mini4 接続画面
画像4:iPad接続画面

キー配列

キー配列はUS仕様。JIS配列のWindowsキーボードでお馴染みの「半角/全角 漢字」キーはないので、日本語入力から英語入力への切り替えは「shift+capslock」もしくは、「control+スペース」で入力切り替えをするため、慣れていないと少し煩わしさを感じるひともいるとおもいますが、そこまで頻繁に入力切り替えをしなければ気にならない程度でもあります。
とはいいますが、キーの配置も若干異なってくるので、やっぱり慣れていない人は煩わしさを感じると思います。例えば、@の位置がUS配列ではShift+2で入力できるので、メールアドレスを入力するときとかには若干手こずります笑。

EWIN Foldable Wireless Keyboard
画像5:キー配列

厚さ比較

わかりやすい比較対象がなかったので、しつこく出てくるIPad mini(カバー付)とキーボードを比較してみた。比較の方法が少し雑になってしまった笑。並べて見ても分かる通り、ほとんど同じ程度の厚みになっていて、分厚さ感は全然なく感じる。

iPadと Wireless Keyboardの比較
画像6:右 キーボード、左 iPad

ポイントごとの評価

1.折りたたみ式のもの 10点

折りたたみ式のキーボードって調べていたらいろいろあるんだなと気付かされたな。今回購入した二つ折りのキーボードであったり、三つ折り?のキーボードであったり、シリコン製で折りたたみというより巻き取り?みたいなものもあって、自分の使用方法とあっているのかなと結構悩まされた。けれども、やっぱり携帯もキーボードもシンプルにパカパカがいいね。(パカパカ携帯使っていないけど。)たたむ時は本を閉じるみたいに1動作で済むし、見た目にもシンプルが故に飽きがこないとも思う。ということで、折りたたみ式のものとしては10点満点をつけたいと思う。非常に満足です。

2.iPadよりも畳んだ状態が小さいもの 10点

気軽に出かけられるにはコンパクトさは重要ポイントです。さっとカバンに入りすぐに取り出せるところにこだわりました。以前にiPhone 6s Plus使っていたんだけれども、だいたいその大きさと同じくらいなので、携帯電話であれば少し大きいかなと感じるくらいです。キーボードであれば全然気にならないので、この項目も10点満点をつけたいと思う。

3.打感がデスクトップのキーボードに近いもの 7点

なんだかんだ言って打感以外が良くても、キーボードを打ったときの反応、感触、打ちやすさなどが悪ければ全部の評価がひっくり返るくらい重要な項目かなと一番気になっていた項目。ネットでの購入ということもあり、打感を確かめられない以上、写真、説明文から判断しないといけないので届くまではとても不安だったのだが、そんな不安はどこえやら。というのも普通のキーボードを叩いている感覚とあまり大差がなく、むしろコンパクトな分全部このキーボードでいけるんじゃね?とも勘違いしそうなほど変わらない。とはいえ個人差もあるので、変わらないというのはゲソ個人の感覚によるものなので、客観的にわかるような説明をすると、Mac book Airも自宅用で使っているのだけれど、その打感とだいたい同じ感じでキーを叩くことができる。もちろんキー同士の間隔は多少異なるところもあるが、そこまで違和感を覚える違いでもない。なので、この項目も10点満点をつけたいと言いたいところだけれども、エディターの問題なのか、キーボードの問題なのかわからないが、文字変換がまれに空振りしてしまう。また、矢印キー(上下)が若干打ちづらいところがあるので、この項目は7点とする。

4.Bluetooth接続ができるもの(マルチペアリングはいらない) 7点

検討当初は、iPadminiでの運用を考えていたため、有線接続でもいいのかなとも一瞬思って、有線キーボードも探したが、数も少なく、折りたためないものだったのですぐにBluetooth接続のキーボード検索へシフト。今思えば早々に諦めていて良かったと思う。かっこ書きでマルチペアリングはいらないとは記載しているけれど、これだけの打ちやすさならキーボードは1つで、操作するデバイスはたくさんあるという使用方法もいいかなとも思ったので、満足度は7点。まあ今のところこの機能が欲しいとはあまり思っていない(スイッチするボタンなどで大きくなりがち)不満ということはないけれども、やっぱりあったら運用の幅が広がるなとも思ったので、満足度というよりは、今後の機能を追加することを見据えた評価点としている。

5.充電式のもの 8点

この手のものは充電式がデフォだと思うので特に迷うこともないと思うけれども、やっぱり電池は電池なので、使って行くうちに劣化は免れないと冒頭記述したとおり、現在使っているものよりももっといい製品が出るのであれば、電池がへたった時に買い替えを考えて次のものを探せばいいのかなとも思う。し か し だ!それは良い製品ができるという前提のことで、もしかしたら今使っているものが一番良くて今後は悪くなる一方であれば、電池交換式のほうがいいなと、結構悩んだポイントの1つ。まあここは将来は前提条件通りとなっているという期待感を込めた8点。

6.薄いもの 8点

仕様通りであれば厚さが1.2mm調べてきた中では最薄ではないかな。カバーをつけたiPadと同じくらいの厚み程度なので、カバンに入れてもそんなにかさばらず邪魔にならないのでこの厚みならば満足の8点。残り2点は伸び代として取っておく。

合計点数:50/60点 満足度83%

まとめ

非常にいい買い物をしたと思っています。ただ、iPadとかで文字打ちだけをしたい人にはとてもいいです。何かしらWordファイルとかで体裁の整った文章を作成する場合にはやっぱりPCが必要になるので、あくまで場所を気軽に変えて作業しつつ帰ってきたら仕上げをするとかであればいいものだと思います。少しiPadの使い勝手と混ざってしまいましたが、このキーボード自体はいいものですので、なにかiPadで物足りなさを感じていて、それが文字入力だ。という方はコンパクトでおすすめです。

プライベート用カバンの中
画像7:プライベート用カバンの中
普段使用しているカバン(B5サイズ程の大きさ)にiPadと折り畳み式キーボードを入れてみると、奇跡的なサイズ感で、綺麗にカバンに収まりました。

2018年4月2日月曜日

超音波洗浄機を使って見た

 今回は超音波洗浄機(personal-α Ultrasonic cleaner)を購入したのでそれのレビューをしたいと思う。

購入経緯

小物類の汚れがひどくなっていたので、それを洗浄したいと思いいろいろ調べていると超音波洗浄機に行き着いた。超音波洗浄機の仕組みは、とても細かい振動を起こし、これによって発生した音波で細部にこびりついている油汚れやほこりを取り除く効果があるという。これをキャビテーション効果といって、人の手では限界のある洗浄までできるので、非常に便利なもの。
また調べているうちにいろいろなポイントを絞って今回も購入に至った。購入時のポイントは以下の通り。
購入時のポイント
購入時には次の点に絞って購入。※使い方を考えた結果
  1. 5,000円以内のもの(これは一番大事)
  2. コンパクトで電池式ではないもの
  3. カゴ付き
  4. 水槽の形状が大きい
  5. 洗浄力がある(※1)
(※1)今回購入したものは43kHzのものを購入。この周波数が調べているうちに自分自身で勝手に決めた数字だが、より細かい振動がキャビテーション効果がでそうという勝手な思惑でこのくらいの周波数で洗浄ができる洗浄機を選択。

ざっとこんな感じの機能で購入を決定した。特に5.の音波の圧が大きいものというのは注釈でも記述したが、より洗浄効果が得られるであろうというところで選択したので、数字自体にそこまで意味はないので悪しからず。

personal-α 超音波洗浄機

今回購入したものは personal-α 超音波洗浄機。
personal-α Ultrasonic cleaner
画像1:超音波洗浄機化粧箱

これが化粧箱。しっかりと表に「43,000Hz」の文字が印刷されていて
中はこんな感じ。
personal-α Ultrasonic cleaner 内包物
画像2;箱の中全容

内包物


  • ❶ 洗浄機本体
  • ❷ 説明書
  • ❸ 洗浄カゴ
箱の中はいたってシンプル。説明書に本体が内包されている。本体の中にはカゴが入っており、これで小物類が洗浄後に取りやすくなっている。

本体価格

 アマゾンで結構な値引きがされていたのでついついポチってしまった。

  • 本体価格:¥4,500円
  • 送  料:¥       0円 
  • 合  計:¥4,500円

とてもお手頃な値段だった。

本体仕様

本体仕様は購入ページから拝借
  • 電源・電圧:AC100V 50/60Hz
  • タイマー:ICタイマー付き(4分間オートオフ)
  • 電源コード長:1.1m
  • 消費電力:35W

洗浄してみる

実際に仕様した感を見ていこう。洗浄するものは1年以上手入れしていないメガネ。1年以上手入れしていないだけあって、レンズに指紋や、誇りが付着しており、結構汚れが目立ってきている。その汚れにごれたメガネを洗浄槽へドボン。備え付けのカゴがあるのだけれど、このカゴに入れると入りきらないので、カゴには入れず直接洗浄槽へ入れるこ
とに。あんまり内容量は多くない。

personal-α Ultrasonic cleaner で洗浄
画像3:洗浄槽へメガネを入れる

スイッチオン

スイッチを入れると「ブー」と低い音が連続的に鳴り、細かい波紋が水面に浮かんできて、洗浄されている感がある。音自体はそんなに大きくなく、例えて言うなら、携帯のバイブがカバンで鳴っている時の音見たいな感じ。
personal-α Ultrasonic cleaner 洗浄中
画像4:洗浄中

評価

それでは、一連の使用が終わったので、本章冒頭であげた5つの項目に沿って今回購入した超音波洗浄機を自分の観点で評価して行くこととする。各項目10点満点として、合計50点満点の評価とする。

1.5,000円以内のもの(10点)
基本的に慢性的な金欠のゲソは、5,000の出費がぎりぎりのラインなので4,500円はありがたい。また、送料も沖縄は別料金というネット通販があったりするものの、今回は全国一律送料無料。購入後に追加料金もかかることなく表示価格だったので本項目は申し分なく満点。

2.コンパクトで電池式ではないもの(5点)
届いて見てわかったことだけど、こういった機械類ってやっぱりコンパクトっていってもやっぱり場所を取ると言うこと。使うときはそこまで気にならないんだけれども、保管するとなると、置き場所がなくてそのまま放置してしまっている。洗浄するものの大きさに比例して大きくしないといけないはずなので、なにを投入するか考えて購入しないとなと思った。メガネは試しで入れて見ただけで、本当に洗浄したいものはもっと小さいものなので、さらにコンパクトな感じだと良かった。ということで、半分の5点。

3.カゴ付き(6点)
これも購入してみてわかったことがあって、それはカゴ付きはそこまで必要ないと言うこと(笑)。それよりもむしろ洗浄槽全体が取り出せる方がより良いと感じてしまった。けれど、カゴはカゴで小さいものをたくさん入れて洗浄する場合には一つ一つ洗浄槽から取り出す必要はなく、一度に全部取り出せるのでこれはこれで便利なので、6点。さらに洗浄槽も脱着できたら満点に近かったと思う。

4.水槽の形状が大きい(6点)
  メガネがしっかり入るサイズなので、水槽の大きさは申し分なし。ただ、洗浄槽が取り外し式ではないので、洗浄後の水を捨てるときには本体ごと傾けて水を捨てる必要があるので、この作業が結構面倒くさい。

5.洗浄力がある(8点)
43kHzの超振動での洗浄でメガネの汚れが落ちてとても綺麗になった。遠目からはあまり気がつかない汚れも、超音波洗浄機にかけてみるとなかなか汚れが浮いてて結構驚いた。まだメガネにしか使用していないのでなんとも言えないが、現時点でも8点くらいは出せるくらいに洗浄力はあると思う。
総合得点:36/50

総評・まとめ

こういう類のものとして、やっぱり買ってみないとわからないといところがあって、結局買った後にいろいろあれがよかった、これが良かったが出てきたなと思う。この超音波洗浄機も例にもれずその傾向が強かったな。結構満足はしているけどまだまだいいものはありそうな感じのする結果だったと思う。とここまでは自分のまとめとして置いておいて、personal-α Ultrasonic cleaner 自体は洗浄力もおあり、それなりにコンパクト(個人的にはもう少し小さめがいいけど)でもあるので、買って損するものではないと思う。例えば腕時計をよくする人で、バンド部分の細かい汚れが気になる人とかには特にもってこいと思うので、ぜひ一台は家庭に置いておいてもいいくらいとおもう。

2017年6月23日金曜日

CEPTOO 粘着合皮シートを破れたバイクシートに貼ってみた

 もう貼ってしまったんだけど、愛車のバイクのシートが裂けてしまった。 前側の箇所が縦に裂けたところがあって、 そのままにしておくのも嫌だけど、シートを貼り変えるのも少し気が引けてた。雨降りの時クッションが濡れて気持ち悪いし、裂けが大きくなるから対処した。


2017年5月21日日曜日

iPhone で Smart Wristband2 アプリインストール (Meily スマートブレスレット)

 Meily 多機能腕時計 スマートブレスレット LED防水腕時計 Bluetooth搭載 (ブラック)で紹介したスマートウォッチのアプリをインストールし、スマートウォッチとの連動について紹介していく。
 今回インストールして、連動する端末は以下の通り。

 スマートウォッチ   :Meily 多機能腕時計 スマートブレスレット
 アプリインストール端末:iPhone6s Plus
 OSバージョン       :iOS 10.2.1

2017年5月20日土曜日

Meily 多機能腕時計 スマートブレスレット LED防水腕時計 Bluetooth搭載 (ブラック)

 スマートウォッチなるものに少し興味があって、お手頃な値段なものがに見つかったので、紹介する。

2017年5月6日土曜日

デオナチュレ薬用デオドラントスティック

愛用している脇の制汗剤デオナチュレ。これを使い始めたきっかけというのも、切り替える魔は海外製の安いものがあり、名前を「シークレット」というものを使用していた。制汗剤とはいうものの結構匂いが強めで、汗を抑えるというよりは、強い匂いで汗臭さをごまかすようなものでもあった。まあその程度であればそこまで悪いものではなかったのだけれども、自分自身の肌の弱さに気づくにはとても刺激の強いものだった。
高校生の時から大学卒業までにかけて使用していたのだけれど、原因不明の肌荒れが大学後期になるにつれてひどくなってきた。原因不明とはいうものの脇に限って肌荒れを起こしていたので確実にこの「シークレット」と断定するまでにはそう時間はかからなかった。値段、減りは「シークレット」と比較して倍程度にははなったが、肌荒れが治り、問題なく使用できているのでとても重宝している。
早速だがこの商品についてもほとんど感想というくらいのレビューをしていく。

t-fal ティファール( 2WAYコード アイロン)

 アイロンっていいものだったら1万〜2万くらいのがあったり、安くて2、3千円のものもあるけど、
昔使ってたアイロンは安いやつ使ってて、今度引っ越しを気に新調しようと思い少しいいものを買おうかと選んでいたところこのアイロンに落ち着いた。購入して2年くらい経つので少しレビューしていこうと思う。